「検討します」と言われた際は、そのまま引き下がるのではなく、「何を」「いつまでに」検討するのかを具体的に確認することが重要です。曖昧なまま商談を終えると、そのまま連絡が途絶えてしまうことも少なくありません。次のアクションを明確にすることが、その後の受注につながります。
「検討します」への対応ステップ
- 検討したい理由・懸念点を具体的に確認する
- 検討にあたって必要な情報(資料・見積もりなど)を確認する
- 検討にかかる期間の目安を確認する
- 次回の連絡日程を具体的に決める
確認すべき質問例
- 「検討される際、特に気になっている点はどこですか?」
- 「社内で検討される際、どなたが関わられますか?」
- 「いつ頃までにご検討いただけそうですか?」
- 「その頃に改めてご連絡させていただいてもよろしいですか?」
「検討します」の背景にあるパターン
「検討します」という言葉の裏には、「本当に前向きに検討したい」場合と、「断りにくくてとりあえず言っている」場合の両方があります。具体的な質問を投げかけることで、どちらのパターンかを見極めやすくなります。
TQ Partnersの見解
「検討します」で商談を終えてしまうと、その後のフォローのタイミングを逃し、そのまま失注につながるケースが多くあります。重要なのは、その場で無理に即決を迫ることではなく、「何を検討し、いつまでに、誰が関わるのか」を具体的にすり合わせておくことです。曖昧なまま終わらせないという姿勢が、成約率の改善につながると考えています。
よくある質問
しつこく確認すると印象が悪くなりませんか?
強引に迫るのではなく、顧客にとって有益な情報提供という形で確認することを意識すると、印象を損ねにくくなります。
「検討します」と言われた後、連絡してもいいですか?
商談時に合意した日程で連絡することは自然なフォローとして問題ありません。
失注が多い場合、何を見直すべきですか?
商談で失注する原因10選で、よくある原因を解説しています。
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