営業戦略をKPIに落とし込むには、最終目標(KGI)を、架電数・アポ率・商談化率・受注率といった中間指標に分解し、それぞれに具体的な数値目標を設定します。戦略という方針のままでは実行に移せないため、日々の営業活動で追える数字に変換することが重要です。
戦略をKPIに落とし込むステップ
- 最終目標(売上・受注件数)を設定する
- 受注数・平均単価に分解する
- 商談数・受注率に分解する
- アポ数・商談化率に分解する
- 架電数・アポ率に分解する
- 各数値をチーム・メンバーの目標値に配分する
KPIに落とし込む際の注意点
- 架電数など「量」の指標だけに偏らない
- 過去の実績データをもとに、現実的な数値を設定する
- KPIを設定したら、定期的に振り返る仕組みを作る
戦略とKPIがつながっていないとどうなるか
営業戦略とKPIが連動していないと、日々の営業活動が戦略の方向性からずれてしまうことがあります。例えば「新規事業領域を強化する」という戦略があっても、KPIが既存事業の受注数のみで評価されていると、現場は新規事業への活動を後回しにしてしまいます。
TQ Partnersの見解
営業戦略とKPIの連動について相談を受ける際、「戦略は立派だが、評価されるKPIが戦略と関係ない指標になっている」というケースをよく見かけます。戦略を実行させたいなら、その戦略が反映されたKPIで評価する仕組みまでセットで設計する必要があると考えています。
よくある質問
KPIはどのくらいの頻度で見直すべきですか?
月次〜四半期での見直しが一般的です。市場環境や実績データの変化に応じて柔軟に調整することをおすすめします。
KGIとKPIの違いを教えてください。
営業KPIとKGIの違いで詳しく解説しています。
営業戦略の立て方の全体像を知りたいです。
営業戦略の立て方|5ステップで作る実践ガイドをご覧ください。
TQ Partnersでは、戦略設計からKPI管理までを一気通貫で支援するアポまるを提供しています。