営業ダッシュボードには、「架電数」「接続率」「アポ率」「商談数」「商談化率」「受注数」「受注率」といった営業ファネル全体の指標を表示することが基本です。全体の数字だけでなく、メンバー別・期間別に見られるようにすることで、ボトルネックの発見や個別のフォローに役立てられます。
営業ダッシュボードに必要な指標
| 指標 | 役割 |
|---|---|
| 架電数・訪問数 | 活動量の把握 |
| 接続率 | リストの精度・時間帯の適切さの把握 |
| アポ率 | トークの質の把握 |
| 商談数・商談化率 | アポイントの質の把握 |
| 受注数・受注率 | 最終的な成果の把握 |
ダッシュボードを設計する際のポイント
- チーム全体の数字とメンバー別の数字を両方表示する
- 週次・月次など、期間で比較できるようにする
- 各指標の推移がひと目で分かるようにする
- 数字が悪化した際にアラートが分かる工夫をする
ツールの選び方
本格的なSFA/CRMツールを導入する方法もありますが、営業活動の規模が小さいうちは、Excelやスプレッドシートでも十分に運用できます。まずは必要な指標を洗い出し、記録・可視化する習慣をつけることが重要です。
TQ Partnersの見解
営業ダッシュボードの相談を受ける際、「まずは高機能なツールを導入したい」という要望を受けることがありますが、ツールを入れる前に、どの指標を、どんな頻度で、誰が見るのかという運用設計の方が重要だと考えています。指標だけを並べたダッシュボードは形骸化しやすく、週次で確認し改善アクションにつなげる仕組みとセットで設計することをおすすめしています。
よくある質問
Excelでもダッシュボードは作れますか?
可能です。架電数・接続率・アポ率・商談率を分析する方法で基本の考え方を解説しています。
ダッシュボードはどのくらいの頻度で確認すべきですか?
週次での確認をおすすめします。変化に早く気づくことができます。
数字が悪化したときはどう対応すればいいですか?
営業数字が悪化したときに見るべき5つのポイントで解説しています。
TQ Partnersでは、営業データの可視化・分析を含むアポまるを提供しています。